こんな縁ベアが好きだっ || 2009/11/09 (Mon)

縁ベア…？果てしなく縁寿+ベアトが恋バナしてキャピキャピしてる小話。

ﾍﾞｱ「なァなァ～縁寿よォ」
縁「なによ唐突に。気持ち悪い。」
ﾍﾞｱ「気持ち悪いとは失敬ではないかっ？」
縁「あら、ごめんなさい。私、礼儀なんて知らないの。それで、なによ？」
ﾍﾞｱ「そなたは思い人がいないのかァ～？そなたぐらいの若き娘なら一人二人はいてもおかしくないはずだがなァ～？」
縁「余計なお世話よ。私にはお兄ちゃんで十分だし。」
ﾍﾞｱ「ほんとにィィイ～？？」
縁「し、しつこいわねっ、いないったら！！いないわよ！！」
ﾍﾞｱ「青では信憑性がないなぁ…。復唱要求！“右代宮縁寿には戦人以外に思い人がいない！！”いえるかァ？」
縁「くっ………拒否…。」
ﾍﾞｱ「ほォら！！やっぱりいるじゃねェかァっ！！どんなヤツどんなヤツゥウ～？？」
縁「あ、あんたには関係ないでしょぉ！！………そ、それより、あんたはお兄ちゃんのことどう思ってるのよ…。」
ﾍﾞｱ「ふぇ！？あぅ…戦人は関係なかろう…。」
縁「私に思い人がいることは認めるわ。でもあんたはお兄ちゃんをどう思ってるのよ。あれほど束縛してるのだから、並ならぬ愛なのでしょうね。」
ﾍﾞｱ「ち、違う！！妾は戦人のことなどこれっぽっちも…！！あいつは馬鹿で無能でアホで鈍感で！！無駄に妾に情を向けるし、なかなか妾を逃してくれなくて…優しくて、妾あいつのことなどこれっぽっちも……ぅ…。」
縁「…チェックメイト。ベアトリーチェは右代宮戦人が好き。」
ﾍﾞｱ「ちくしょぉ…。」






こんな感じで恋バナでキャピキャピと盛り上がったりする二人がいい