ベアトリーチェの正体＝戦人の罪説 その２ || 2009/09/11 (Fri)

※なりきりバトンちゅー※

以前、ベアトリーチェの正体について考察したであろう。あれをもう一度考え直してみたら色々といい感じに納まった。ので考察だ。

続きから。素だぞー。

まず、ＥＰ５のベアトと戦人に関する赤字を並べます。


戦人くんは犯人ではありませんよ。戦人くんは誰も殺してはいません。これはすべてのゲームにおいて言えることです。

碑文を誰かが解くことで、この子が何かを得ることはありません。

もともと黄金郷の黄金はこの子のもの。
見つけさせる必要も、横取りする必要も、何もありません。

碑文の謎が解けても解けなくても、この子にとって得るものは何もありません。

碑文が解かれようと解かれなかろうと、ベアトが何かを得ることはない。恐怖を味わわせるのが目的ではありません。

誰かに復讐するためのものでもありません。

…ベアトは、快楽目的で殺人を行なっていることはありません。

ベアトは、あなたに解いて欲しいと願って、解けるようにこのゲームを、……この物語の謎を生み出しました。

ベアトは、俺に解いて欲しいと願って、解けるようにこのゲームの謎を生み出した。

以上…だと思います。

一番最初の赤、戦人は全てのゲームにおいて犯人ではない。これは信じて……いいんですよねワルギリア様ｗ
確かに戦人はゲーム上では誰も殺してません。
しかし“ゲーム後”はどうかはわかりません。


碑文が解く解かない→ベアトに利益はない
つまり損はある？
ベアトの正体が戦人の罪なら碑文なんて関係ないかもしれません。

黄金郷は元々この子のもの

つまり、六年前に戦人は黄金を見つけていた？
もしかして黄金を見つけたことが罪だったのでは？

恐怖、復讐、快楽目的ではない
罪が恐怖と復讐と快楽目的なわけがないｗ


ベアトは戦人に謎を解いて欲しいと願って出題した。
殺人の元凶が戦人にあるからその殺人の謎を戦人に解いて、罪に気付いて謝罪してほしいと願って出題したと思うんだ…。



以上。
とりあえず、私はベアトの正体＝戦人の罪説を通す！