どうでもいい小ネタ①【お母さん】 || 2009/09/03 (Thu)

ＳＳと小説未満の小ネタを投下しますお

百合ってる(ガプ→リア)しノマカプってるし(バトベア)下ネタにご注意

「母上～」
「な、なんですかベアトリーチェ。急に、お母さんだなんて、」
「ん？いやァ、なんとなくな。お師匠様って母上っぽいなーって思ってだな！」
「そうだよなー。ワルギリアって如何にも母親って感じだよな。」
「あら、どのあたりがです？」
「ベアトを叱ったり、ベアトのあれこれと世話したりするあたりがだな。」
「ほっほっほ。それはそうですよ。私はベアトリーチェの師匠です。弟子がやることには師匠が責任を持たなければなりません。………今までのこともですよ？」
「だからァこれまでのゲームのことはだなァ…。」
「はいはい。言い訳はあとです。とにかく私は師匠であると同時に、世話役、母親としても務めなければなりません。」
「ワルギリアがベアトの母親か………じゃあワルギリア。ベアトを俺にください。って言ったらどうする？」
「ばッ、戦人！！」
「ほっほっほ。戦人くん。そんなことを言ってるとまたベアトリーチェに騙されますよ。」
「いっひっひ。冗談冗談。」
「………心臓が破裂するかと思ったぞ…！」

＊＊＊＊＊＊


「しかしワルギリアが母親だとすると父親はだれになるんだろうな？」
「うーん………ロノウェあたりが妥当じゃないのですか…？」
「はいはいはーい！父親、立候補するわ！」
「うむ？この声はガァプか。どこだぁ？」
「ここよここ」
「ふぉ！？砂糖瓶から！？」
「むー外れたなァ。てっきり茶葉瓶からでると思ったのだが。」
「ざんねーん☆」
「……して、父親立候補とな？ガァプがか？」
「えぇ。だって、リーアと素敵な関係になれるのなら…ねェ？リーアっ」
「………父親は、男性がなるべきものですよ。ガァプ、あなたは女性じゃないですか。」
「じゃあ男になるー」
「なれるわけないじゃないですか！性転換魔法なんてなかなか使えるませんよ！？」
「確かにできないけど、(放送規制)を(放送規制)に生やすことくらいは無理じゃないわよ？」
「あぁもう、下品です！とにかく冗談でもやめてくださいよ！？」
「えー。」


「仲がよいなァ、お師匠様とガァプ。」
「…そうか？俺達と比べればまだまだだろ。」
「な……なにをいうか……馬鹿が…。」
「あ、そうだ。さっきの。冗談じゃねぇからな。」
「え。戦人、………ほ、本当に無能だな…。騙されてもしらぬぞ…？」
「へいへい。」

おわり


バトベアあまあああああい！！！！