ベアトリーチェの正体 || 2009/09/07 (Mon)

※なりきりバトン中※


というわけで。真相解読本を頼りにベアトリーチェの正体を考えてみた。
続きから素の口調で行くぞ。


ついでにＥＰ５までのネタバレに注意。

最初に言っておきますが、ベアトリーチェの正体というのはあくまでメタ世界のベアトであり真里亞に手紙を渡したりするベアトではないのです。そこらへんご注意を

ＥＰ４お茶会の最後にベアトが出題した謎、「私は、だぁれ？」の回答ですが、
そのベアトの正体は戦人ではないのかと思われます。

真相解読本を読んで見ましたが、ＥＰ３とＥＰ５を除く全ての話では必ず戦人は行方不明になっています。悪魔に食いちぎられて地獄行きだの

恐らく実際は生きていると思います。

ここらへんは天草＝戦人説も混じります。
六軒島の事件後、戦人はなんらかのことがあり記憶を失います。失った時点で右代宮戦人は“精神的な意味で”死亡。
記憶をなくした戦人は天草として生きることとなります。

もう一つ説を唱えるとしたら改名など。


それで、ＥＰ５で、ワルギリアが「戦人は犯人ではない」と赤で言っていますが、
確かに第一の晩から第八の晩(殺人が必ず必要な範囲)までの殺人には関わってません。
が、１０月５日、０時をすぎた時点で儀式は終了です。それによりワルギリアの赤は無効になると思われます。
つまり戦人(天草)が最後の殺人をしている可能性もあると思われます。



話を戻して、なぜベアトの正体が戦人なのか。

これには二つ説をたてました。

一つは戦人死亡後(記憶を失うまたは改名による死亡)の戦人。

ベアトはラストで、「これからあなたを殺します。」と言ってくれました。
殺します＝記憶を失う、または改名により“右代宮戦人”という存在を殺すということです。…改名のは真相解読本からですが…^^；


次は一応オリジナルのつもり。
こっちは６年前の右代宮戦人の罪の擬人化。
正確に言えば６年前に罪を犯した戦人の心の擬人化。

なぜベアトはあんなに罪を思い出してほしかったのか。
赤で戦人の罪にはベアトとは関係ないと切られています。

ですが戦人は罪を忘れてしまっています。

罪を思い出して、懺悔さてほしいという戦人自身の自覚がない心がベアトではないのかと思います。
これならベアトとも関係はありません。
しかし６年前の罪がわからん…；


とりあえず、以上なのです。
ご意見とかお待ちしてます。